久々に書いてみて、やっぱりとても滑らかで書きやすいなーって感じたパイロットの油性ボールペン「アクロボール 150 中字 青」をご紹介。
これまでにもアクロボールの最上位ラインナップな金属軸のアクロドライブやアクロボールとは直接名乗っていないけれどインキはアクロインキになっているコクーンを鬼のようにスラスラ書ける油性ボールペンだ!ってことで紹介してたりもしますが、スタンダードな軸のアクロボール150も同じアクロインキとしてこれまたアホみたいに滑らかに書ける油性ボールペンであります。
実は徹底して使った感想を書いていた
11年前の2009年に0.7mmの黒インキのアクロボール150を1週間書きものは全てこのペンを使って書くってことをしてレビュー的に書いてたりもします。
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PILOT Acroball
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スタンダード軸の強みは軽さとグリップ
アクロドライブやコクーンとは違い、スタンダード軸なアクロボール150はなんといっても軽い。その軽さでスラスラ~ヌラヌラな書き味を実現してくれているしっかり握れるタイヤパターングリップが書いていて握りが滑ることなく軽快に記述できるというのがとても良いというかこのペンの最大の強み。
油性ボールペンはボール径太めがイイ
アクロボール150のボール径は0.5/0.7/1.0mmと3種類あるけれど、今回の中字の青とは1.0mmのブルー。このくらい太い方が当然滑らかであるし、書いていても楽しい。5ミリ方眼にも全然収まる文字も書けてしまう。
太めなボール径は好みがあるし、漢字やひらがな等細かい文字を書く日本語では細めなボール径が主流ってことも重々承知してはいるけれど、1.0mm程度あればヌルヌルと書けるし、後で見返す場合にもハッキリとした文字が書かれているので勉強なんかに使うなら太めなボール径が良い。
150円+消費税でヌラヌラを体感できるアクロボール150。ジェットストリームより全然好きです。
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