リトル・クリーチャーズの2021年1月8日リリースのアルバム「30」にボーナスディスクとして特典的に封入されていた過去の楽曲からのベストセレクトな新録音源「Studio Session」が2021年10月1日より配信が始まったということでご紹介。
アコースティックギターにベース&ドラム、そして歌声と、どの曲もシンプルなバンドサウンドにアレンジされていてメンバー3人だけの柔らかい空気感が音に現れていてとても聴きやすいというか、心地良いグルーヴが漂っている。
最近こそ、そんなでもないが以前はメチャメチャ聴いてたバンドであり、特に今作にも収録されているM6「Muddy Sky」が大好きで何度聴いたことかって位にべヴィロテな時期もあったほど。
M2「For Ease」のちょいと跳ねてウネッてるアレンジがとてもカッコよくてオススメ。
スタジオセッション的な演奏の雰囲気が伝わってくる昨年の配信ライヴの映像から収録曲にもあるM10「All The Way to The Borderline」が公開されているのでこちらもぜひ。
アルバム「30」も一緒に。
「Muddy Sky」や「For Ease」のオリジナル版も入ってる初期のベスト盤的な「Radio Collective」も最初の1枚としてオススメ。