先日、最近よく使う黒ペンを紹介したけれど、今回は2年ぶりに使ってる青ペンの中でも特にメインな4本をご紹介。
最近の青ペン4本
- サラサクリップxロルバーンコラボ ブルーグレー
- パイロット G-2
- エナージェル インフリー 和柄
- ジェットストリーム スタンダード軸
すべて以前このブログでも紹介しているし、柄ものやコラボな限定軸もあるけれど、基本的にはどこでも手軽に入手出来るペンばかり。
サラサクリップxロルバーンコラボ ブルーグレー
サラサクリップのブルーグレーというビンテージカラーなこのインク色を相当に気に入っておりまして、一番メインで使用頻度も高いのがこのペン。
ロルバーンコラボな限定軸はグリップが黄色いのがまた黄色い軸好きとしてもお気に入りなので、普通のサラサクリップのブルーグレーも持ってるけれど、こちらの軸でばかり書いてしまう。
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ロルバーン20周年のサラサクリップとのコラボなビンテージカラー3色セット
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パイロット G-2
連続してたくさん書く場合に圧倒的に滑らかに書けるので、そういう場合はG-2の出番となる。
特にジークエンスの4mm方眼なノートに書く時に使ってるのだけれど、太めなボール径で滑らかにハッキリと書けて裏写りしないというのがポイント。
ジークエンスは360度開く使い勝手の良さが気に入っている反面、ボール径0.7mm以上のゲルや水性ペンでは滲みや裏写りしてしまう場合もある少々デリケートなノート。
G-2の0.7mmだとそういう心配が無いのでインキ色的には青としてはちょいと暗めではではあるがこの組み合わせが書きやすい。
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連続してたくさん書くならパイロットのゲルインキボールペン「G-2」の0.7mmブルーが至高である
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エナージェル インフリー 和柄
キレイな青でスラスラ書きたい場合に重宝しているのが、このインフリー。ユーロもよく使うけれど、和柄のキラキラ感が気に入ってここのところはこのペンの出番が多いかな。
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「日本」の文字が幾何学模様的にデザインされた「エナージェル 和柄」
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ジェットストリーム スタンダード軸
油性ボールペンを使うとなると真っ先に手に取るのがこのスタンダード軸なジェットストリームの太めなボール径1.0mm。
このペンも青としては暗めで、インクの色と滑らかさの感じでアクロボールの1.0mmも良いと思いつつも、このスタンダード軸のグリップの持ちやすさからついついこっちばかりで書いてしまう。
このグリップ感と軽さでヌラヌラと書けるので、ジェットストリーム使うならやっぱりコレ。
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ジェットストリームで書くなら太めなボール径1.0mmが圧倒的に滑らかで楽しい
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ペン先~グリップ
ボール径的には0.5mmが2本に0.7mmと1.0mmというラインナップ。ペン先はエナージェルのインフリーのみニードルポイントで、他は一般的な砲弾チップ。
ペンの構造が全てプラスチック軸にラバーグリップという軽量安価なタイプばかりで、このタイプがやっぱり書きやすくて大好き。
G-2とジェットストリームは数年前から持ってるしよく使っているのでグリップ周りにも使用感が出てて少々汚い(笑)。
書いてみると
鮮やかな青のインフリーと、絶妙な色合いのブルーグレーなサラサクリップがとてもイイ色。
書きやすさ抜群なG-2とジェットストリームはゲルと油性の違いはあるけれど、青というよりも紺色っぽい。
どれも視認性も良く、書き味は当たり前にイイので、どのペンでも楽しく書けるというのがこの4本を好んで選ぶってところかな。
しばらくはこの4本がメインであり続けそうな気もするけれど、色んなペンで書きたい!って思う性分なので、定期的に普段使いのペンってエントリはこれまでよりも間隔を縮めてやっていこうと思っております。
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