タイトルの通り、テキトー、いい加減にサクッと書くってことに使いたいと購入してきた「ユニボール ワン 0.38mm & 無印良品 文庫本ノート」。
普段使いなノートはあるが
このブログでも以前紹介している、メインでの書き物には伊東屋ノートブック横罫B6にサクラクラフトラボ007のゲルペン、カバンにいつも入れてるのは野帳とエナージェルの3色ボールペン、試し書き専用になってるコクヨのB6なソフトリングノートってのがあって、これらで充分なんだけれど、なんか物足りない。
ノートは1つにまとめて何でも書いて、というのが理想というかいいなーとも思ってはいるが、書く状況や気分と共にペンとノート変わると違うってのもあって、変化を付けたいってので先ほどの3つに絞ってたのが、やっぱりまだ欲しい、と。
文庫本(A6)サイズなノート
PCのキーボード手前で広げて書くのに邪魔にならずある程度しっかり書き込める限界な小ささが文庫本(A6)サイズなノートであるとの考えを元に、これまでも欲しいA6サイズなノートというエントリをいくつかしてたりもする。
で、アピカの「プレミアムCDノート 無地」と「SAKAEテクニカルペーパー Tomoe River Notebook」をかなり前に実際に購入してはいるものの、全く使ってない。
小さなノートにサクッとテキトーに書くという目的で欲しいと思ってる文庫本(A6)サイズなノートであるにもかかわらず、この2つのノートは用紙が上質過ぎてもったいなくてなかなか使おうって思えずにそっと引き出しの奥で眠っている。
そこで、一番気軽に躊躇なく書き込めるのは無印良品の文庫本ノートしかない!ってことで気軽に購入してきたという次第。ちょいとクリーム色っぽい無地な用紙で、一番使ってる方眼罫や横罫等とは違う自由でテキトーに書くのにもピッタリだし。
極細苦手なのに0.38mmなユニボール ワン
ペンの方はこれまでもたくさんエントリしているけれど、基本的にボール径0.5~0.7mmのゲルインクボールペンという、スラスラ書ける線幅のペンを多用しているにもかかわらず、今回はあえて、超極細の部類になるユニボール ワンの0.38mmなブラックのインク。
文庫本ノートという小さめなノートだからってのもあるけれど、これまでのノートを見返していて、小さく書いてる文字は0.5mmや0.7mmよりも、0.38mmのシグノやRT1、ユニボール ワンで書いてる文字の方が読みやすいというのが大きいかも。
筆圧強めがわりと改善されて来てるのと、見返して読みやすいというのが一致するのがユニボール ワン0.38mmの黒インクになった。
所有している先端が金属で重量バランス的にもより書きやすいとされるユニボール ワン Fでも良かったが、個人的にはFは重すぎると感じて書きにくいんで、ノーマルで白い外観ななワン。
テキトーに書くぞ
この「ユニボール ワン 0.38mm & 無印良品 文庫本ノート」という組み合わせは何も考えずテキトーで気軽に書くために購入したので、書きたいことを自由に手持ち無沙汰な落書きでも何でも、書きたくなくても、「なんか書けるよね、このノートには」な使い方が出来ればこれ倖いでございます。
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