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ビル・ゲイツ愛用の水性ボールペンuni-ballの「Deluxe」

2019/10/13

Netflixで観てるのはほとんどがドキュメンタリーだったりするのだが、そんな中2019年9月20日から配信開始された『天才の頭の中: ビル・ゲイツを解読する』が面白そうってことで観てたら冒頭の10分手前でいきなり気になる部分が。

そう、文具好きとしてメモしてるビル・ゲイツの手に持ってたボールペンに釘付けとなったのである(笑)。

このYouTubeの予告編でも1分38秒あたりに登場する。

ビル・ゲイツが手に持っているボールペンuni-ball Deluxe

キャップ式のシャンパンゴールドなボールペン。これだけで分かってしまったんだが、三菱鉛筆の海外向け水性ボールペンであるuni-ballの「Deluxe」がその正体。

Deluxeってどんなペン?

uni-ball Deluxe rollerball

端的に言うならもう書いてしまっているけれどキャップ式の水性ボールペン。水性顔料で耐水性に優れくっきり鮮やかな発色。日本では漢字等細かい文字を書く必要性からより滲みにくいゲルインクが全盛であるがアルファベット主体の欧米においては現在も素早く書ける水性ボールペンがまだまだ主流だったりする。

水性ボールペンというよりもローラーボールと言う方が良いのかな。海外ブランドの高級ボールペンでは水性ボールペンのことをローラーボールって名称でそのままラインナップされてるし。

これまでに紹介している水性ボールペン界の雄Vコーンと同じジャンルのボールペンという説明が一番しっくり来るかも知れない。同じメーカーである三菱鉛筆だと日本では廃盤になってしまったが大のお気に入りであるビジョンエリートやユニボール・アイと軸の形状が違うだけでインク的にはほぼ同じ。

このシャンパンゴールドなDeluxeはボール経0.7mmでインク色は黒・赤・青の3色。

買いました

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日本ではプロテックという名前

日本ではユニボールのプロテックUB-155というシリーズなのだけれど、今も売られてはいるものの三菱鉛筆の通常ラインナップからは外されてるのと、ビル・ゲイツが使っているDeluxeは軸がシャンパンゴールドでボール経0.7mmなのに対してプロテックは軸がガンメタっぽいチャコールグレーでボール経が0.5mmという違いがある。

ちなみに海外向けなDeluxeもボール経0.5mmのタイプは軸色がガンメタっぽいチャコールグレーなので、プロテックという名前の日本向けには0.5mmしかラインナップされてなかっただけ。

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Deluxeをゲットするには

「プロテックじゃイヤだ!シャンパンゴールドなビル・ゲイツと同じDeluxeがゲットしたい!」という場合、日本のAmazonでも売ってるけれどアホみたいに高い。1本2ドル程度のところ安くても3倍近い価格で売られているし、配送期間も海外サイトから直接購入した方が早いのでは!?ということも有り得る。

一応、割高にはなるがAmazon.co.jpのリンクを載せておきます。

AliExpressでわりと安価で買える

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