ここ数年で一番好きなアルゼンチンのグループ、cribasの2020年3月1日リリースの3rdアルバム「la ofrenda」をご紹介。
以前、メンバーのJuan Fermin Ferrarisのソロ作品を紹介してた折にcribasの1stと2ndもサクッと紹介してたのだけれど、今回の3rdはホントにシンプルなアコースティックサウンドで極上に心地良い。
パーソネル
- Juan Fermín Ferraris - ピアノ、ヴォーカル
- Nicolás Padín - ギター、コーラス
- Federico Aguirre - アコーディオン、コーラス
- Diego Amerise - コントラバス、コーラス
- Joaquín Mendy - ドラム、パーカッション
上モノな楽器がピアノ、ギター、アコーディオンとフォルクローレらしい音色が奏でられそれでいてアレンジがジャズであったりクラシカルであったりとcribasならではの楽曲はホントにクセになるというか何度も何度も聴いてしまいたくなる。
夜中にPCに向かってる時はヘッドホンでこのアルバムをリピートして聴いていたりするのだけれど、それがとても良い時間になって嬉しくなるのであった。
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Juan Fermin Ferraris - 35mm
アルゼンチンの大好きなバンド、Cribasのピアニスト、フアン・フェルミン・フェラリスのソロ名義作品。 Cribasがフォルクローレの流れを汲む現代のアルゼンチンサウンドでとってもゆったりと洗練された ...
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