Apple Watch SE2のバンドとして、elksonってメーカーのQuattro Proシリーズで半透明なタイプであるTranslucentってカラーを購入したのでご紹介。
2015年に最初のApple Watchを購入した頃からしばらくは色々なバンドを試してみたりしてたものの、ここ数年はずっと最初から付いてる黒いスポーツバンドが一番シンプルで邪魔にならず使いやすいってことで、全然バンド関係はチェックしていなかった。
で、キーボード関係の動画を探してる時に、ショート動画みたいなのにチラッと映った半透明な黄色いスポーツバンドが目について「そんなのあるんだ!」って色々と調べてみたけれどそんなバンドが売ってるのは全然見つけられなかった。
それでも、半透明なバンドはイイなーってことで気を新たに探してたところ気になったのが、今回の「Quattro Pro Translucent」という流れ。
スポーツバンドからするとかなりゴツくてタイトルに書いた通りでG-SHOCKみたいな外観になってしまうんだが、この夏の時期なら半袖だし半透明なゴツいバンドも悪くないよなーって。
Apple Watch以前はいくつかG-SHOCK付けてた時期もあるのし、スケルトンなG-SHOCKといえば初代のイルカ・クジラ会議モデル思い出すような世代でもあるので、なかなか気に入っております。
素の状態は抜け殻のよう
「Quattro Pro Translucent」のみの状態。この素の状態だと、G-SHOCKを煮込んで周りに付いてた膜みたいなのを剥離させたその部分みたいで、なんとも言えないクラゲみたいな外観になる。
バンドとバンパーを兼ねたケース的な一体型タイプとなっているため、本体のサイドのバンド留めにスライドさせて固定する一般的な形状ではなくて、本体をバンパー的な枠にはめ込む仕様になっている。
裏からはめ込む
Apple Watch本体を取り付けるにはバンドの裏側からバンパー部分にはめ込むようにグイッと押し込むと簡単に取り付けられる。
一般的なバンドの、スライドさせてカチッと固定するタイプに比べると、単にはめ込んでるだけなので、激しい動きなんかだと取れたり飛んでいったりしそうにも感じるが、全然そんな気配はなくて日常生活でなら安心して使うことが出来そう。
バンパーはけっこう深い
画面とバンパー部分を横から撮ってみると、結構な深さがあるのが分かる。
フィルム貼ったりする必要も無く、不意に何かにぶつけても画面をしっかり守ってくれる感じがある。
元々、スポーツバンドで使っててもフィルム貼ったりすることも無かったので、バンパー的な頑丈さよりも外観的にゴツく見える方面に振り切っているんだと思ってる。
その代わりと言ってはなんだが、画面のタッチ操作で縁の付近はちょいと上手く出来ない可能性もあるのはお伝えしておこう。普通の通知とか確認程度の操作であればほぼ問題無いけれど、アプリを操作だったり文字入力するにはそこまで向いてないバンドかも知れない。
デジタルクラウンは半分覆う感じになるけれど、これは問題なく回せるし、サイドボタンも覆われているが押し心地は良好。
たまにはゴツいのもイイ
なんだかんだで、とても気に入っております。
ゴツいけれどスケルトンな半透明だし、黒いスポーツバンドと比べると涼しげな感じもあるので、半袖の時期にはピッタリかな。
ただ、長期間の使用は絶対に黄ばみそう。
Apple Watchのバンドは簡単に交換可能で楽しめるので、選択肢のひとつとして、こういうバンド持ってるのも楽しいし。
このelksonのQuattro Proシリーズは、サイズが 41mm/40mmと45mm/44mmの2タイプ、カラーが今回の半透明の他にも定番なブラックをはじめベージュやグレー、オリーブにネイビー、オレンジなんかもあるので、気になったらチェクしてみて下さいな。
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