これまで先行配信された楽曲を紹介している、大好きMoonchildのヴォーカリストで最近ソロとしても活動してるAmber Navran(アンバー・ナヴラン)、ビッグバンドのバンマスでアナログシンセなJUNO-106使いのキーボディストJacob Mann(ジェイコブ・マン)、プロデューサーでマルチな楽器をこなすSSWのPhil Beaudreau(フィル・ボードロー)というロスを拠点に活動する3人のユニットであるCatpackの2024年6月21日リリースの同名のデビューアルバム「Catpack」を改めてご紹介。
全10曲のうち、先行配信が半分の5曲もあったので、それだけでアルバムを聴いてしまっている感じもあったりするのだけれど、先行配信にポップでキャッチーなタイプの楽曲がまとめられている感じで、残りの5曲はわりとゆったりと静かに聴かせる感じの楽曲が多めで、アルバムとして通して聴いてみるとバランスの取れた作品に仕上がっている。
3人のメンバーのそれぞれの活動とはまた違った、Catpackとして3人の個性が上手く融合された近年よく聴いてる中でもかなり好きな音をしている。
なかでもやっぱりアンバーの声が最高に好き。
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