alice配列で打鍵音も良いメカニカルキーボード「CIDOO V68 VIA」

CIDOO V68

左右分割なalice配列で打鍵音が良くてお手頃価格ってことで気になるメカニカルキーボード「CIDOO V68 VIA」をご紹介。

やっぱり気になるAlice配列

自作なメカニカルキーボードに関してこれまで実際に購入して愛用中だったり気になるモノをエントリしてたりしますが、現在メインで使ってるのは65%キーボードな「Tofu65 2.0」と「ZOOM65 V2」の2台で、普通の配列のコンパクトなタイプがとてもお気に入りだし慣れてしまったのもあって、キーボード関連で新たに購入したいと思えるのはキースイッチやキーキャップといった所有するキーボードをベースとした取り替えられる部分でのカスタムみたいな感じでそういう関連ばかりチェックしておりました。

それでも、左右分割なalice配列もまたいずれは使いたいなーとは考えていて、よく観てるキーボード系のYouTubeチャンネルで出て来て打鍵音がとっても良いなーと感じたのが今回の「CIDOO V68 VIA」。

中低域強めなコトコトとした打鍵音でなかなか好み。この動画で使用されているキースイッチが「CIDOO Matte Switch」というもので、アルミケース＆ガスケットマウントもありイイ感じに鳴っている。

CIDOOってブランドというか名前のキーボードは色んなメーカーから供給されていて日本だとEPOMAKERからがAmazonでも売ってたりして買いやすくなってる。

全く同タイプで「EPOMAKER CIDOO ABM066」としても売られていて、キースイッチやキーキャップが変更されてたりするタイプや、それらが付属しないベアボーンなキットタイプもあったりして、好みで選択可能なのも良い。

リストレストがあるのも良い

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alice配列なキーボード選びで意外に重要なのが合致するリストレストがあるかどうか。

普段からリストレストあってこそのタイピングと思える位に、メカニカルキーボードのタイピングにおいてリストレストの有無で打鍵感だったり手の疲れにも大きく影響するので、必要不可欠なんだが、alice配列となると、同じ様な左右分割とはいえメーカーごとや機種ごとに分割の角度だったりデザインが全然違うので、通常のキーボードのように汎用性のあるリストレストだと使えないことはないがジャストフィットしてないと違和感がとても気になったりする。

以前も、他のalice配列なキーボードで構造や打鍵音も良さそうで欲しいのがあったんだが、専用なリストレストが出てなかったので、購入を諦めたってこともあるので、専用なリストレストとが出てるってのはかなりのアドバンテージというか買って良いレベル。