広告 electric iPhone mac

MacBookとiPhoneに充電可能な大容量モバイルバッテリー、ankerのPowerCore 20100

2015/10/21

Anker powercore 20100 05

MacBook 12インチRetina用にUSBケーブルを購入し、充電式の小さなbluetoothスピーカーも購入したし、iPhoneも6 Plusから6sへと変更してダウンサイジングしたことによりバッテリーの持ちが少し悪くなったことも伴って、20100mAhと大容量のモバイルバッテリーを導入。

※現在は上記の後継機種が出てます

箱〜開封〜中身

Anker powercore 20100 01

昨日紹介した同じくankerのbluetoothスピーカーと同じデザインでサイズが違う。同じメーカーだから当たり前だけど。

Anker powercore 20100 02

開けると半透明の薄いビニールに包まれたバッテリー本体と、青い箱にケーブルやポーチが入ってる。

Anker powercore 20100 03

中身を出したところ。バッテリー、巾着ポーチ、Micro USB 充電ケーブル。

Anker Astro M3と比較

Anker powercore 20100 04

数年前に購入した白いAnker Astro M3は13000mAhに対してPowerCore 20100は商品名の通り20100mAhの容量なのにほんのちょっと大きい程度。重量はAstro M3が291gに対してPowerCore 20100が356gと65g重い。

昔のanker商品は外観が光沢仕上げだったのが、最近のものはこの商品に限らずマット仕上げになってる。

この数年でモバイルバッテリーは大容量でありつつ小型化しているってことは知ってはいたけれど、実際に購入して比較してみると、ホントに進化してるもんだなーって感心した。

MacBookへの充電はPower IQ非対応だが

このバッテリーはanker自慢のPower IQという接続機器を検知し電流を最適化することで高速充電を可能にしているのがウリな部分でもあるのだけれど、MacBookへの充電時にはこの機能が非対応になる。

それでもこのバッテリーを選んだのはMacBookに充電可能であることをanker自身が明記しているって部分。

同じ容量・価格帯でMacBookへの充電もオッケーな製品としてcheero Power Plus 3ってankerと人気を二分するバッテリーもあるけれど、ankerにしたのはこれまでもanker製品色々使ってるってのとこっちの方が安かったから。

ちなみにMacBookをフル充電するには4〜5時間程度で可能みたい。

iPhone 6sと12インチMacBook Retinaの充電用として出先で活躍してくれることだろう。

MacBookをどこでも充電出来るようCheeroのUSB TypeCとAになってるケーブルを購入。

愛用中の12インチMacBook Retinaから採用されたUSB TypeCコネクタ。 コンパクトで裏表気にせず使えるので便利ではあるのだけれど、対応機器がまだまだ少なくて充電も付属してた純正のやつ ...

続きを見る

とても小さいのにしっかり音出るankerのポケットbluetoothスピーカー

iPhoneでのラジオやポッドキャスト等、トーク中心の音を聴く為の手軽でコンパクトなbluetoothスピーカーを検討してたところ、ちょうどセールで少し安くなってたankerのこの製品を購入。 45m ...

続きを見る

-electric, iPhone, mac
-, ,