蛍光ペンも見せペンになる金属軸で回転繰り出し式な「フィラーレ ディレクション 蛍光」

ゼブラから、細かい文字までキレイに目立つ「ハーフラインチップ」搭載の高級蛍光ペン『フィラーレ ディレクション 蛍光』を、2023年12月18日より発売するということでご紹介。

来の蛍光ペンはキャップ付きでプラスティック素材のものが主流でしたが、当社独自のモイストキープインク技術によって、キャップが不要でボディをねじってペン先を優雅に繰り出すツイスト式蛍光ペンを実現。ボディに金属素材を使用し、これまでになかったビジネスシーンに適した高級蛍光ペンが完成しました。

ペン先にハーフラインチップを搭載し、細かな文字までキレイにマーキングできるので、大切なお客様への商談など、伝えたいポイントを丁寧に相手に指し示すことができます。

蛍光ペンには珍しく替芯を用意。長く使い続けることができ、エコ意識の高いビジネスパーソンに選んでいただけます。

年末から春に向けたギフトシーズンで、すぐに仕事で使えるビジネスギフトとしてもおすすめです。大切な方へのクリスマスプレゼントや、仕事で新天地に向かう人への応援する気持ちの表現にも適した商品です。

商品特長

2mmの線幅なハーフラインチップ

従来の半分にあたる2ミリの線幅で、細かい文字までキレイに強調できる「ハーフラインチップ」を搭載したことで、提案資料の細かい数字やポイントをキレイに引いて目立たせることができます。

ゴールドのペン先でガイドにもピッタリ

ボディの先端部分を金色にし、書類の伝えたいポイントをペンで指し示す時に分かりやすいようにしています。

見せペンにバッチリな高級感

上品なパール調の金属ボディと銀色のクリップで、スーツの胸ポケットなどに映えます。高級ボールペンで採用されるツイスト（繰り出し）式で、お客様の前でさりげなく取り出し静かにペン先を出してマーキングする一連の動作は優雅になります。

既存商品「フィラーレ ディレクション」のユーザーの声をヒントに開発

当社は、2021年11月にツイスト式高級サインペン『フィラーレ ディレクション』を発売しました。モイストキープインク技術を搭載したビジネスパーソン向けの商品です。

本商品の購入者に満足度調査を実施したところ、93％のユーザーが満足していると回答。「サインペンらしからぬ高級感が良い」「スーツとの相性が良い」等の評価を頂きました。（フィラーレディレクション購入者への満足度調査：2021年10月27日〜2023年5月末の期間実施、回答数250）

また、当社お客様相談室へ「蛍光ペンの高級ラインが欲しい」とお客様から要望があり、「フィラーレ ディレクション」の高級感とキャップがいらない利便性を活用して蛍光ペンを開発しました。

ゼブラ独自技術「モイストキープインク」とは

当社は、キャップをしなくても空気中の水分を吸収して乾燥を防ぐインク「モイストキープインク」の開発に成功しました。空気中の水分を吸収する吸湿性のある成分を多く配合したインクで、その場の湿度の変化に応じて、水分の吸収と蒸発を繰り返し適度な状態を保つため、ペン先が乾燥せずに書き続けることができます。(※)

(※) 当社試験：気温20度、湿度60％の条件下でかすれなし（ペン先収納状態で52週）。使用後は必ずペン先を収納。

このインクをすでに３つの新商品に採用し、その利便性から好評を得ています。

ノック式水性カラーペン『クリッカート』2019年3月発売

高級サインペン『フィラーレ ディレクション』2021年11月発売

ノック式蛍光ペン『クリックブライト』2023年11月発売

商品メッセージ・ネーミングに込めた想い

『フィラーレ ディレクション』は、ビジネスシーンで手書きですぐに伝えたいことを指し示すためのペンというアイデアから生まれた商品で、「書いて伝えて即実行」というメッセージを込めました。

今回の「フィラーレ ディレクション 蛍光」では、伝えたい箇所に線を引いてマーキングする蛍光ペンの特長から、「引いて伝えて即実行」というメッセージを添え、利用シーンに広がりを持たせました。

また、フィラーレ「（イタリア語で）紡ぐ」➕ディレクション「指し示す」というネーミングには、顧客と企業がビジネスへの想いを共に紡いでゆき、未来を指し示す際のツールとして、ビジネスの場に伴走するペンでありたいという開発者のメッセージを込めています。

商品概要

見せ蛍光ペン欲しいならぜひ

金属軸で回転繰り出し式なサインペン「フィラーレ ディレクション」の蛍光ペン版な「フィラーレ ディレクション 蛍光」。

高級軸としての蛍光ペンが欲しい、だったり、サインペンのフィラーレディレクションが良かったから蛍光ペン版もゲットしておこうって場合にもピッタリ。

シルバーな外観の「フィラーレ ディレクション」を所有している身として、このペンは太めの軸でありつつ長さ的にはコンパクトなので、見せペンとしての要素はもちろん筆記的には軽く持ってサクッと書く、線を引くという場面で快適に使える。

チェックや校正をメインでするなら、サインペンの赤インクと、今回の蛍光ペンの黄色の2種類を持ってると活躍すること間違いなし。

2mmと線幅が細めなのがとてもイイ。

見せペンじゃなくていいのなら、同じインクとペン先を持った先月出たばかりの「クリックブライト」もオススメ。

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