先日、発表された時に紹介している、手に収まるサイズのユニボール ワンな「uni-ball one P」が本日発売日ということで、2種8品ある中のボール径0.5mmで軸色がパープル系のぶどうを購入してきたので改めてご紹介。
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濃くハッキリ書けるユニボールワンシリーズに手に収まるサイズのコンパクトで可愛い「uni-ball one P」
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Fと並べるとコンパクトでふっくら
ユニボールワンシリーズで同じ低重心なFと並べてみると、タテが短くヨコに少しふっくらした形状なのがよく分かる。
筆記状態で握った感覚としてはやはり長さがあるだけFの方がしっくり来る。それでもPは手に持った瞬間の収まりの良さが抜群でFよりも軽量なので、このペンなら気軽に書くにはちょうど良いし持ち歩きたたくなるような存在。
普段使いはもちろんだけれど、ポケットやバッグに忍ばせておいて必要な時にサクッと書くって状況で大いに活躍してくれそう。
リフィルはユニボールワンシリーズ共通
分解してリフィルを取り出すと、ユニボールワンに共通のUMR系のものが入っててちょっと驚いた。
このリフィル、パッと見だと結構長さがあってPと変わらないくらいなのが、ギリギリでPの中に収まっている感じで、標準だと黒が入っているけれど、他の色のインクもユニボールワンから流用出来る。
購入時にボール径0.5mmでブルーブラックのリフィルも一緒に買っておいた。
書いてみると
標準で入ってる黒と追加購入したブルーブラックで書いてみてる。
コンパクトで長さが無い分、筆圧強めでは書きづらいかもと思っていたが、インクフローの良さもあってとても滑らかにスラスラと書ける。
軽く握って書くんであれば、全く苦になることはなく、むしろ快適でたくさん書きたくなってしまうこと間違いなし！
価格的には550円とユニボールワンシリーズで一番高価になるけれど、1本はもっておきたくなる、不思議な魅力の詰まった書くのが楽しくなるペン。
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