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紫系インクのペンを求めて:ゼブラ「サラサナノ」0.3mm 紫

2021/11/28

「サラサナノ」0.3mm 紫

久々の紫系インクなペン、11回目となる今回は先日、黒を紹介した2021年11月5日(月)に発売されたばかりのゼブラ「サラサナノ」0.3mmの紫。

発表時や黒インクのエントリで説明しているけれど、簡単にどんなペンなのかといいますと、ゼブラの定番なジェルインクボールペンであるサラサシリーズのボール径0.3mmでペン先が金属製のために低重心設計でサスペンション機能も内蔵しているので極細でも滑らかに書けるというのが「サラサナノ」。

ゼブラ「サラサナノ」0.3mm 黒
優れた重量バランスで書きやすいゼブラ「サラサナノ」0.3mm 黒

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「サラサナノ」の紫系にはサラサクリップと同様このまんま紫ともうひとつ、マゼンタがラインナップにあって、マゼンタは赤紫寄りなので迷うことなく普通の紫を選択。

サラサクリップと全く同じ色なんだとは思うけれど、店頭で試し書きした時にはちょいと違う色では!?って感じた。持ってるサラサクリップが0.7mmの紫でこのサラサナノは0.3mmとボール径が結構違っているのでそう感じているのかも知れない。

ゼブラ サラサクリップ 0.7mm 紫
紫系インクのペンを求めて:ゼブラ サラサクリップ 0.7mm 紫

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書いてみると

「サラサナノ」0.3mm 紫 書いてみた

やっぱり細い。0.3mmはかなり細いので手帳なんかのホントに細かい部分に書き込んだりするのにはとても向いている。

紫色としては画像よりも実際に見るともう少し赤が混じっている感じなのだけれど、サラサクリップよりも発色の良いキレイな紫って印象。

書き味的にはかなり滑らか。黒の時はカリカリ感を感じて、極細としては滑らかではあるけれど、中身の替芯を0.5mmや0.7mmに入れ替えると素晴らしいペンになるって言ってたけれど、この紫は黒とは別物のようにスラスラと書ける。

替芯の個体差でそうなっていると思うが、当たりのペン先であれば、サラサナノは極細では一番滑らかなペンと言える。金属製のペン先の程よい低重心な握り心地とサスペンション機能のバネの恩恵が素晴らしい。

この紫のサラサナノの書き心地がデフォルトであると考えると他にも魅力的なインクのカラーが揃っているので気になる色を買い足したいと思った。

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